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”塾の送迎が難しい”とき、学びをどう支えるか

「ちょっと買い物に行くだけでも、今日はやめておこうかな」と迷うことがあります。子供が小さい頃は、目を離すとキッチンのコンロに手を伸ばそうとしたり、窓の鍵を見よう見まねで開けて外に出ようとしたり、インターホンが鳴ると興味津々で玄関に向かったりします。火のいたずらや知らない人への対応など、考え出すと心配は尽きません。子供がいると外出が簡単ではないことがあるでしょう。
また、きょうだいがいる場合、下の子を車に乗せて、上の子の塾の送迎をするとしても、眠くてぐずったり体調があまり良くないとか、気が乗らないと泣いてしまったり、一筋縄にはいかないことが多いでしょう。だからこそ、夕方に家を空けるという選択が簡単にはできませんでした。
周りは「そろそろ塾行かせようかな」と塾通いを始める人もいましたが、現実を思い浮かべると足が止まります。一人っ子や、家から徒歩で通える人ばかりではないでしょう。もし通うとなれば、車で決まった時間に塾に送り、いったん帰宅してまた迎えに行く。きょうだいを連れての移動は大変ですし、ある程度大きくなっても下の子だけの留守番は少し不安なことなどを考えると、気軽に決断できるものではありませんでした。
夕方は、家を空けたくない
仕事を終えて帰宅するころには、すでに体力はほとんど残っていません。夕飯の準備、洗濯物の片付け、お風呂の支度。子どもたちの話を聞きながらも、頭の中ではやることリストがぐるぐる回っています。ストック食品で食事作りを時短して、少し勉強を見る時間が出来ても、「さあ、これから塾へ送迎」となると、余裕がないのが本音でした。
もちろん、学びを応援したい気持ちはあります。ただ夕方家を空けることに自信が持てませんでした。無理をして始めても、どこかで息切れしてしまうのではないか。そう思うと踏み出せずにいました。
きっかけは”インターネットの広告”
子供がいると、家の中を安全に保つことも大切な役目です。コンロの火、ベランダ、玄関の鍵。ほんの少しの油断が事故につながる可能性もあります。だからこそ、夕方から夜にかけてはなるべく親子が同じ空間にいる形を守りたいと感じていました。
塾に行かない=何もしない、ではありません。家庭でできることは何か、生活のリズムを崩さずに取り入れられる方法はないか、5教科まんべんなく見られたらいいけれどそんな時間はない…。そんな中、ある日インターネットの広告で「送迎なし、自宅で出来るタブレット教材」というものを見つけました。
タブレットで勉強する経験がなかったので最初は不安もありました。塾より経済的な感じがするけど、目が悪くならないかとか、うちの学校の教科書の内容と合っているのかなども不安でした。でも気になって少し調べてみようと思ったのです。
”自宅で完結”できる学習スタイルに感じた可能性
自宅で完結できるタブレット教材は正直なところ、最初は子供がちゃんと取り組めるか半信半疑でしたが、「家でできる」という一点がわが家には大きな魅力に感じられました。
”移動がない”という安心感
外に出なくていい、送り迎えをしなくていい。それだけで気持ちの負担がぐっと軽くなるのを感じました。きょうだいはリビングで静かに遊んでいて、上の子は宿題やタブレット学習をする。夕方バタバタと送迎する必要がなく「家事をしながら見守れる環境」は、思っていた以上に心を落ち着かせてくれました。
また天候や交通事情に左右されないことも安心材料でした。雨の日に車へ乗せ降ろしをする大変さや、帰宅時間が遅くなることへの不安を考えなくて済みます。「自宅という慣れた空間」で学べることが、わが家の生活リズムには合っているように思えました。
5教科に触れられるという広がり
タブレット教材は、国語や算数だけでなく、理科や社会、英語まで幅広く扱えるものが多いと知りました。塾に通わなくても、日々の中でさまざまな教科に触れられるのは心強いと感じました。疲れていると親はそんなに多くの教科をサポート出来なかったからです。
学校の授業でよく分からなかったところも、家でゆっくりタブレットで復習できます。完璧には難しいかもしれないけど、親の見えるところで自分で進められることは、我が家に合っていると思えたのです。
子供も「これならやってみてもいいかも」と前向きな反応を見せました。カラフルなキャラクターや楽しい音、消しゴムのカスが出ない快適さ、専用タッチペンの書きやすさ、頑張るともらえるご褒美。特に「自動で丸つけしてくれる」ということが親にとってとてもありがたいことでした。
時間を選べる柔軟さ
タブレット教材は、決まった時間に必ず取り組まなければならないわけではなく、自分のタイミングで取り組むことができます。塾だと時間が決まっていることが多いので、この「柔軟さ」はありがたいものでした。今日は疲れているから少しだけ、余裕がある日は少し多めに、といった調整も可能です。
親としても、「今すぐやりなさい」と急かすのではなく、「いつタブレットするの?」と声をかけ、自分で決めてもらう余裕が生まれました。学びを管理するのではなく、寄り添う姿勢を保てそうだと感じられたのです。
自宅で完結する学習スタイルは、外に出られないからこそ見つけられた選択肢。無理なくサポートできる、その可能性に少し前向きな気持ちが芽生えていました。
”お試し”で見えた、子どもの変化と意外なつまずき

実際にタブレット教材を試してみて、いちばん驚いたのは「今日取り組む内容を、自動で画面に示してくれる」ことでした。これまでは勉強するとき「どこからやる?」「今日は何ページ?」と決めるところで時間がかかることがよくありました。けれどタブレットは、今日取り組む内容を示してくれます。そのおかげで、親も悩んだり計画したりする必要がほとんどなく、すんなりと学習に入れているようでした。
”迷わない”ことが、こんなに大きいとは
子供にとって、「何をやるか決める」こと自体が負担になることがあります。やる前から気持ちが重くなってしまうと、机に向かうまでが長くなります。その点、タブレットが今日の内容を案内してくれることで、スタートまでのハードルがぐっと下がりました。
そしてある程度取り組むと、デジタルのご褒美やスタンプ、頑張った人が表彰されたり、子供のやる気がアップするよう工夫されていました。親が横で細かく指示を出さなくても、画面の流れに沿って進めていけました。
また、大量のプリントを整理したり、何冊ものドリルを持ち運んだりする必要がなく、タブレット一台で5教科の学習(+プログラミングなど)が整っていることの便利さを実感しました。
自分のペースで進める安心感
内容が提示されるとはいえ、進む速さは子ども次第です。分かるところはどんどん進めて、迷うところはさかのぼり学習をしたり。解説を読み返しながら「なるほど」とつぶやく姿も見られました。自宅という安心できる空間で、自分のペースを保てることが、落ち着いた取り組みにつながっているように感じます。
また「学校で使っている教科書を登録する」と、それに合う問題が出てきて、「これ全然習ってない」と子供がとまどって、勉強のやる気までなくなることも防げたような気がします。今日も取り組む、という小さな積み重ねが自信につながっているのかもしれません。学びに向かう習慣が少しずつ付いてきた印象がありました。
それでも見えたつまずき
一方で自宅ならではの難しさもありました。きょうだいの声が気になったり、疲れている日は集中が続かなかったり。タブレットが今日の内容を示してくれても、気持ちが乗らない日はありました。
そんなときは、「どうしたの?今どこまでいったの?」と声をかけ、一緒に画面を見て関心を持つようにしています。今まで集めたご褒美を見せてもらったり、「楽しくていいものだ」という雰囲気作りを大事にしました。
疲れている日は10分だけでもいい、「習慣」として続けられるように必要なときにだけ寄り添うようにしました。本当は自分の部屋で机に座って取り組めればいいのでしょうけど、いつもそのようにはいかず、時にはリビングのソファに寝転びながらタブレットをしたり、外出の時にタブレットを持参して、少しだけ学習したりすることもありました。
”続ける?”決める前に話し合っておきたいこと
お試し期間をひと通り経験してみると、「このまま続ける?」という問いが自然と浮かんできます。親の意思だけで決めず、できるだけ家族で話し合ってみようと思いました。
子ども自身はどう感じているか
まず大切にしたかったのは、子供の本音です。「やらされている」と感じていないか、「ちょうどいい」と思えているか、「続けられそうか」。正解を求めるのではなく、率直な感想を聞く時間をつくりました。すると、「今日やることが決まっているのは楽」「でも疲れている日は少し大変」「タブレット上でご褒美を集めるのが楽しい」と、素直な言葉が返ってきました。
親の状態は保てているか
次に考えたのは、親である私たちの状態です。夕方疲れたまま「ちゃんとやったの?」と声を荒げてしまっては、雰囲気がピリピリして本末転倒です。タブレット教材は自宅でできるぶん、親の声かけ次第で雰囲気が大きく変わります。
親の気持ちの余裕があるか、楽しく学べているか、つい管理しすぎていないか。下の子の安全を守りながら、家事をしながらでも見守れそうか。学習だけを切り取るのではなく、家族のリズムの中で無理がないかを確かめることが大切だと感じました。
”目的”をすり合わせる
もうひとつ話し合ったのは、「なぜ取り組むのか」という点です。テストの点数だけを目標にするのか、毎日の習慣づくりを大切にするのか。目的があいまいなままでは続ける意味もぼやけてしまいます。
わが家の場合は、「今の生活に合う形で楽しく学習習慣を身につけるため」という位置づけに落ち着きました。家で安心して楽しく学びのサポートができる、それに納得できたことが、何よりの収穫だったように思います。
また余裕がある時は「予習」として使うこともできました。国語の長文などは、一度事前にタブレットの音声読み上げ機能で聞いておくだけで、どんな話なのかが理解しやすく、学校の授業にも安心して参加できたような気がします。
英語の発音を音声で聞いたり、自分の発音を採点してもらったりと、タブレット一台でいろいろな事が体験できたのは思っていたより良かったです。また、パズルを組み立てるように分かりやすく論理的な思考力を育てるプログラミングも、子供には楽しかったようです。
タブレット教材は、子供の学びをサポートするひとつの土台になるかもしれません。わが家らしい形で、無理なく勉強のサポートをする。その姿勢を忘れずにいれば、どんな方法であっても、きっと子供の支えになれるのだと思います。
